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KIBBNET

20年以上も前に『死海』に注目

当サロンの高松氏は、美容師&エステティシャン&アロマセラピストとして34年、現場でお客さまを診つづけてきました。

25年くらい前からお客さまの髪質、肌質、体質が弱くなっていることに気がつき、今までの方法ではお客さまのご要望にあったケアができないということで悩んでいました。当時はちょうどエステブームでしたが、スパ・アロマ・ハーブなどの自然療法で身体の中からキレイにするなどという概念は、まったくありませんでした。また、商品なども表面上の保湿をするだけの化粧品しかありませんでした。

そこで注目したのが、死海治療でした。その後、イスラエルの死海に行き、さまざまな情報を調べたところ、死海の天然のミネラル成分が大変すばらしいことを知り、20年以上前から本格的に死海ケアをはじめました。

現地イスラエルの死海での驚き

本場イスラエルの死海では、神経性皮膚湿疹・尋常性白斑・尋常性乾癬・ぜんそく・リウマチ・神経痛・関節炎などの治療目的で、ヨーロッパ各地から多くの人たちが訪れていました。

当時ホテルの近くには、医師が在駐しているケアセンターというところがあり(現在は一部のホテルに併設されております)そこでは死海につかったり、死海の泥を身体に塗ったり、日光浴をしたりして、解毒・排毒したあとに厳選された植物オイルを塗布する自然療法を行っていました。ほとんどお薬を使用していないことに驚きました。さらに、この自然療法は保険が適用されるということです。

また、死海の近くのホテルにはビューティーセンターもあり、リラクゼーションを求める人たちも多く訪れていました。これが本当のスパということを感じた瞬間です

死海の水を大量に輸入

もちろん日本に死海はありません。死海スパ&ケアを行は、まず死海を日本に持ってこなければなりませんでした。大量の死海の水を輸入することが前例がなかったため、さまざまな問題をクリアするのに、日本の薬事、保健所、税関、イスラエルにも足を運びました。

また、死海風呂をつくるにあたって、独特な死海の深層水(比重1.3以上)をろ過することや保温装置のノウハウや技術は、日本にはもちろん世界にも一切ありませんでした。そこで、独自で開発するしかなく、開発に4年半以上、さらに泥風呂はなんと8年以上かけ、その後、改良に改良を重ねた結果、今では公衆浴場営業許可もいただくほどのお風呂に成長しております。

当サロンのノウハウがイスラエルに逆輸入

当サロンには、死海の水と死海の泥をブレンドした「死海の泥風呂」があります。この泥風呂は、もともと現地イスラエルの死海では存在しませんでした。現地では泥を温めて身体に塗ることが普通です。しかし、当時の日本人には、泥を直接身体に塗ることはとても抵抗があり、どうにか泥を使用してケアできないかと考え「泥風呂」のアイデアをつくり出しました。現在では、逆輸入のカタチで現地イスラエルの死海でも「泥風呂」を使用しております。

また、イスラエルのメーカーと共同開発した、化学成分を一切使用していないオーガニック・ナチュラル商品も数多く製造販売しております。

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